【オイルヒーター】オイルヒーターのオイル噴出について

製品本体からごくまれにオイルの噴出（※１）が発生することがあります。被害を最小限に抑えるため、人や家具などから１ｍ以上離してご使用いただきますようお願い申し上げます。
万一、大量のオイルが噴出するような症状が発生した場合（※２）、直ちにヒーターの電源のスイッチを切り、電源プラグをコンセントから抜き、漏れたオイルはタオルなどで拭き取ってください。オイルが皮膚に付着した場合は、ぬるま湯と石鹸で洗い流してください。必要に応じて、ヒーター本体を部屋の外に出す、オイルの染みが残らない土の上やビニールシートの上に移動させるなどの措置をし、窓を開けて可能な限りの換気を行ってください。

※１：年間10万台のうち0.92台の割合となっております。
※２：社内研究所および日本と米国の第三者研究所において実施された科学的なテストと実験の結果により、火災や健康被害のリスクをもたらすことはないことが科学的に十分証明されております。オイルは難燃性であり、発火に至ることはなく、また皮膚に触れても人体に重大な危険を生じさせるものではありません。

このような事案が発生した場合は、電源プラグをコンセントから抜く等、直ちに使用を中止し、下記「お客様サポートセンター」までご連絡ください。オイルヒーターを自社の費用負担で速やかに取替をいたします。


デロンギ・ジャパン お客様サポートセンター
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